六本木のキャバクラで面接に受かるために!六本木キャバ嬢の採用基準

可愛い系より綺麗系が好まれる

六本木のキャバクラでは、愛嬌のある可愛らしいタイプの女の子よりも、モデルのようなルックスで目鼻立ちの整ったスレンダー系美女の方が好まれます。
清楚さも銀座の高級キャバクラやクラブ程は求められていません。

「昔、女優の〇〇がデビュー前に六本木のキャバクラで働いていた」と言う噂がネットやスポーツ新聞に掲載されていますが、噂になっているタレントや実際に認めた女優は皆さん綺麗系であまり可愛い系の方はいませんでした。
六本木でナイトワークがしたいなら、スタイルが良く綺麗な女性であれば採用率がグッと上がります。

ただし、お店によっては「童顔の可愛い女性もいて欲しい」「癒し系のほんわかしたタイプもいないと困る」と、時期やお店の雰囲気により欲しい女の子のタイプも変わってきます。
可愛い系女性でも、スタイルと接客レベルに自信があれば積極的に面接を受けてみると良いですよ。

愛嬌の良さを面接の段階で見られている

スレンダー系美女は六本木のキャバクラで採用されやすいのは事実なのですが、だからと言って「美人なら何でも許される」わけではありません。
キャバクラは接客業なので、愛嬌の良さ、サービス精神、女性らしさ、気配りが必要です。

面接では女の子が接客業で本当に通用するかどうかを、採用担当者は冷静にチェックしています。
特に高級店は顧客からのクレームに敏感なので、クレームになりそうな女の子は最初からお断りされる可能性大。

面接で落ちないように、まずは基本的な挨拶は忘れずに。
相手の顔をきちんと見ながらハッキリした声で受け答えをしましょう。明るくハキハキした女の子ならまずは大丈夫。
声が小さい、いつも俯いていて気が弱そう、コミュニケーションが困難、タメ口で態度が悪いなどマイナス面が大きいと面接でNGが出る可能性もあります。

面接はかなり緊張する場面ですが、出来るだけ笑顔で明るくが基本。
「顧客とスムーズに話せそうだな」「この子、印象が良いな」と思ってもらうためにも、第一印象は特に重要です。

六本木の審査は正直厳しい

六本木は富裕層の顧客がとても多いエリアです。
お店も当然高級店が多いため、特にルックスに対する審査は非常に厳しいと有名。
容姿端麗で綺麗な女性はそれだけで有利ですが、それ以外にも「男性ウケしそうな雰囲気」「色っぽさ・セクシーさがある」「話しがし易くて会話が盛り上がる」「話をした時に愛嬌があって可愛い」などの要素も満たせば完璧です。

なかなか全ての要素をクリアする事は難しいですが、まずは挑戦あるのみ。
面接を受ける際は「化粧は薄すぎない・濃すぎない」「ダサい私服を着ない」「無表情で面接を受けない」「挨拶はきちんとする」「面接中にスマホをいじらない・タバコは吸わない」など、常識的な事は心得ておいてください。

中には面接をクリアして体験入店まで進んだものの、「接客態度が悪い」「暗くて何を喋っているのか分からない」「酒癖が悪い」「ヘアメイクをしても映えない」などの理由で本入店出来ない事もありますので、注意してください。