銀座が有名だが高級クラブは六本木にも
高級クラブと言えば銀座がとても有名で、映画の舞台にもなり六本木に姉妹店もある「銀座クラブチック」や、銀座で30年以上も愛されている老舗「サードフロア」など有名店が多々あります。
六本木はそんな華やかな銀座の陰に隠れてしまい有名高級クラブがなさそうに思えますが、実は30年以上も続く会員制の高級クラブが複数存在します。
意外にも、六本木にある高級クラブは堅実な運営をされているのです。
六本木の高級クラブをチェックすると、さすがに高級店だけあって時給が高めに設定されています。
体験入店時でも5,000円以上、中には10,000円の時給を提示しているお店もあります。
体験入店するだけでボーナスを支払うお店もあり、報酬面では銀座エリアの高級クラブと引けを取りません。
「銀座の高級クラブはちょっと敷居が高そう…」と思ったら、六本木の高級クラブに目を向けると良いかもしれません。
お店の運営実績や報酬などは銀座の高級クラブと殆ど変わらないため、六本木で働く事に不利な点はありません。
今も六本木に残る高級クラブは伝統がある
六本木には、開業して30年以上運営している老舗高級クラブが複数あります。
浮き沈みの激しい六本木エリアで30年以上も営業し続けられるだけでも凄い事です。
今も六本木で生き残っている高級クラブには伝統があり、さらに長年の運営ノウハウが蓄積されています。
店内のインテリアをどのようにまとめれば、そして照明をどんな色でどれだけの光量で照らせば居心地良く過ごせるのか、どんな音楽を流せばリラックス出来るのかなど、長年の実績から確固とした運営ノウハウがあり、さらにホステスが長く無理なく働けるような工夫もされています。
有名老舗店ではお店の信用を落とすトラブルを何より嫌うので、マナーのなっていない顧客は出禁になるのが一般的。
会員制クラブは、身元の確かな富裕層が多数来店するのでそもそもトラブル自体も少ないです。
ホステスや店舗スタッフにとっては安心して働けますね。
中でも有名老舗店は抜群の安定感と安心感があります。
銀座に比べると客層が若い
六本木の高級クラブは銀座に比べると若干客層が若いです。
六本木と言う土地柄、ITベンチャー企業や広告代理店、芸能プロダクションなど若い重役、社長、成功した投資家などが集まります。
もちろん会員制高級クラブなので顧客がお店で騒いだり喧嘩をする事はありませんが、若い顧客とお喋りしたい芸能関係者と顔見知りになりたい方は六本木の高級クラブを選択する方が良いでしょう。